実行委員会メンバー紹介
米澤 里美(実行委員長)
(よねざわ さとみ)
岩手県花巻市石鳥谷町在住。
大学卒業後、韓国へ語学留学を経て、社会福祉の現場に12年勤務。
結婚・3人の子どもの出産の度に家族の死が交差し、生きることについての関心が高まる。
2016年個人事業 VenuSwitch(ヴィーナスイッチ)を立ち上げ、女性の心体魂をテーマにしたイベントや講座を主催。
現在は、心身の癒しに繋がるためのアロマバスソルト製作や、お清め塩『早池峯神社御神塩』を手がけている。
2018年、「私たちは北の地に多くの愛を呼び込むだろう」というメッセージを受け取り、早池峯神社に通い始めると共に、舞と出会い、天麻那舞を始める。
以来、天麻那舞舞手として、全国の神社仏閣に舞を奉納している。
また、2019年瀬織津姫まつりにて初めて即興舞を披露。
翌年、早池峯瀬織津姫舞を結成し、即興の音霊と唄と共に舞を奉納している。
人生のテーマは、『愛を知り、愛に生きる』
小国 文子
(おぐに ふみこ)
1967年岩手県花巻市大迫町に生まれる。
20歳で早池峰岳神楽を継承している家に嫁ぎ、早池峰の魅力を知る。
地元を愛し、地元で活動する事がライフワーク。
2016年、瀬織津姫まつりの前進となる早池峰縁日(於:早池峯神社)を企画・運営。
早池峰縁日を皮切りに早池峰を愛する仲間と共に様々なイベントを行なっている。
地元で『お山カフェアスチルベ』と『早池峰ロッヂ峰南荘』を営む日々。
《お山カフェアスチルベ》https://www.instagram.com/oyama.asutirube
《早池峰ロッヂ峰南荘》https://www.instgram.com/hayachinelodge.hounansoh
嘉藤 朋美
(かとう ともみ)
アーティスト、ルーシーダットン(タイ式ヨガ)インストラクター
盛岡市在住。色彩に関する学びを重ね、色彩心理を用いたセラピストとしての経験を積んだ後、曼荼羅アートとの出会いをきっかけに独自に絵を描き始める。
2024年には、早池峯神社御朱印の白龍の絵を手掛ける。
初の海外旅行先タイ・チェンマイにて、タイ式ヨガ「ルーシーダットン」を学ぶ。
癒しと希望をすべての人に届けるべく、アーティスト活動とルーシーダットンの輪を広げる活動中。
アマラ 京子
(アマラ きょうこ)
魂のにおいが好き。
延べ9000人の魂をみてきたチャネラーでありシャーマニズムワークを行う。
20年以上前に、突如声が降りてくるようになり、以来インディアンドラム片手に世界各地で唄い続けるヴォイスパフォーマーでもある。
2017年、東京から岩手県花巻の早池峰山の自然に惚れ込み、夫と移住。
「イーハトーヴ 山と水の太陽舎」という屋号で築100年の古民家をリフォームし、リトリートセンターを営む。
《FB》https://www.facebook.com/kyoko.hirobe.9
《Instagram》https://www.instagram.com/amarakyoko
高橋 ニティヨ哲
(たかはし ニティヨさとる)
コンピュータ関係のエンジニアであったが、2008年に退職しインドや日本でマッサージのトレーニングを受けマッサージ師の資格を得る。
現在、パートナーのアラマ京子と一緒に「イーハトーヴ 山と水の太陽舎」を支える。
近年は舞踏にもチャレンジしている。
菊地 まい子
(きくち まいこ)
生まれも、育ちも岩手県奥州市。
自身の出産を機に、産後のお母さんの身体のケアに興味をもち、ボディケアを学ぶ。
数年のブランクののち、たんぽぽ整体を開業。
現在は産後のお母さんのみに留まらず、心と體(からだ)と魂が繋がるお手伝いとして、身体からのメッセージを受け取り、伝えながら触れる施術や、精麻を用いた大麻祓い清め術を提供している。
舞歴は6年目となり、
天麻那舞舞手として、全国の神社仏閣にて舞を奉納している。
2023年瀬織津姫まつり「座敷わらしパレード」で座敷わらしをつとめ、2025年は、即興舞に初挑戦する。
《Ameblo》https://ameblo.jp/tanpopoousyu
空音 慎
(そらおと しん)
クリスタルボウル演奏家、アーティスト
小さいころから「この宇宙自体が神である」という考え方を自然に受け入れて育つ。
2000年頃に「人はだれでも、母なる宇宙(や自然)を感じ繋がることで、宇宙の神秘に触れ、本来の自分の力を十分に発揮でき、楽に幸せに生きられるようになる」という確信を得、2008年よりクリスタルボウル演奏家としての活動を開始。
様々な分野のミュージシャンとのライブ、セラピストやヨガとのコラボ・セッションなど幅広く活動。
早池峰の土地に魅せられ、また当地での活動に大きな可能性を感じて、2023年6月に東京から花巻市東和町に移住。
近年は瞑想の重要性を実感し、瞑想の普及にも取り組んでいる。
川原 亜由美
(かわはら あゆみ)
群馬県出身、踊り始めたのは成人してから。
研鑽を積みスペイン留学しフラメンコダンサーとして活動をしてきた。
地元オペラ合唱団公演「カルメン」の舞踊振付を担い、自身も出演。以降オペラの作品に踊りで参加するという稀有な舞台を重ねる。
「変幻自在に、どんな表現にも理想に寸分の狂いもなく嵌ってゆくプロフェショナルな芸術性と感性」− 芸術監督
また、Miracle Mikaヘンプシルクドレスファッションショーにてはじめてステージで即興舞の機会を得る。
関連して銀座、京都、富山での麻炭フェスタでダンサーとして参加。
「主催者が表現したい事を全て、深いところから瞬時に汲み取る唯一無二の存在」と称される。
ネイティブアメリカンフルート奏者ポール・ワグナーの日本コンサートツアーをコーディネートしながら踊り、 人間を含む”自然”を敬ってその場を共有する踊りを探り育んでゆく。
踊りと愛に生きた白拍子静御前をメンターとして慕い踊り続けるうちに岩手県宮古市の鈴ケ神社に通うようになり、そこで愛する人と出会い、結婚を機に2023年岩手県に移住。
現在は東北南部手踊りの師匠につき民俗舞踊を学んでいる。
You are a true artist that can connect with nature through dance. Bob Sam
あなたは踊りを通して自然と繋がる事が出来る真実の表現者。ボブ サム
《Instagram》https://www.instagram.com/ayumi_suzuka
川原 佑亮
(かわはら ゆうすけ)
岩手に生まれ岩手で育つ
長年、自動車整備士の仕事をしていたが2021年に父である川原一三の経営する川原工房株式会社に入社する。
そこで仕事をしていくうちに様々な人と出会う中で後の妻となる亜由美と出会いを果たす。
結婚を機に岩手に移住した亜由美と生活する中で、亜由美の古い友人でありお客様でもあるアマラ京子が主催するライブを観て、その空間のエネルギーで奏でるインディアンドラムの音と唄声に、聞いた瞬間に魂が震え、どこか懐かしい感覚を覚える‥。
その時に自分も、自分の表現で誰かに何かを感じてもらえるようになりたい!と思いアマラ京子を師と仰ぎ、インディアンドラムを叩きながら自分にしか表現できない唄を唄っている。
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趣味である渓流釣りをしていた時、生まれて初めて鹿の角を拾う。
嬉しくてお守りとして持っていたがそこから何か別の物を作りたくなり、アクセサリーでよく目にする勾玉を制作する。
初めは趣味程度に自分の為にだけに制作していたが、鹿は神の使いであると言う事、鹿の角は宇宙エネルギーのアンテナだと言う説もあり、手にした人の事を思いながら”心”で制作すれば、その人なりの幸せや気付きが起こるかもしれない。
物には魂が宿るとされている。
そう信じて、ここ岩手の地で採れた鹿の角で勾玉やアクセサリーを制作する。
《Instagram》https://www.instagram.com/kawa19891002